REPORT 活動レポート

サッカーがしたい子どもたちをサポートするため、
部活動支援やサッカークリニックなど様々な活動をしています。

  • エジミウソンファンズ・アジア1周年記念イベント
    2023.5 エジミウソン
    ファンズ・アジア
    1周年記念
    イベント
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    • 2023.5

    エジミウソンファンズ・アジア1周年記念イベント

    2023年5月、私たちの団体は設立1周年を迎え、記念イベントを開催しました。当団体の代表理事であるエジミウソンと林をはじめ、特別ゲストとして元日本代表のラモス瑠偉さんが登壇。トークショーでは、ラモス瑠偉さんから子どもたちへ未来を切り開く力となる夢や家族の大切さを伝えるメッセージが贈られました。さらに、サッカー体験会でサッカーの楽しさを全身で教えていただき、イベント終盤には参加者全員で記念撮影、ラモス瑠偉さんによるサイン会も開催。笑顔の絶えないイベントとなりました。

    サッカーの楽しさやチャレンジすることの
    大切さを伝えるサッカー体験会

  • クラウドファンディング
    2022.8 クラウド
    ファンディング
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    • 2022.8

    クラウドファンディング

    経済的な理由でサッカーを諦めている子どもたちを支援するため、2022年5月から90日間、クラウドファンディングに挑戦しました。目標金額である250万を達成し、130名の方より268万のご支援をいただきました。多くの方より、ご支援や応援メッセージをいただき、この大きな目標を達成できることができました。心から感謝申し上げます。今後も、ウェブサイトやSNSより、活動内容を発信していきます。

  • 特別オンラインイベント
    2022.7 特別オンライン
    イベント
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    • 2022.7

    特別オンラインイベント

    元ブラジル代表サッカー選手で、ブラジル財団の代表であるエジミウソンのサッカー人生について聞ける「特別オンラインイベント」を開催しました。当団体、日本法人の代表である林善徹との出会いや、日本にエジミウソンファンズ・アジアを設立した理由、2002年日韓ワールドカップの裏話、今後のサッカー界についてなど、エジミウソンとのオンラインイベントを楽しんでもらいました。

  • 設立記者会見
    2022.5 設立記者会見
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    • 2022.5

    設立記者会見

    経済的な理由でサッカーを続けることが困難な子どもたちの現状を伝えるため、記者会見を開きました。当団体の目的、活動内容、部活や習い事を経済的な理由で辞めた保護者と子どもの調査結果(調査協力:武蔵野大学教授 佐藤大吾さん、高松宏弥さん)を発表し、賛同人やゲストとして、渋谷区 長谷部区長、作家 乙武洋匡さん、NPO法人キッズドア代表 渡辺由美子さんからもメッセージを頂きました。

  • エジミウソンサッカークリニック
    2022.5 エジミウソン
    サッカークリニック
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    • 2022.5

    エジミウソンサッカークリニック

    5月5日「子どもの日」に合わせて、都内で54名の子どもを招待しエジミウソンとのサッカークリニックを開催。パス練習やミニゲームなど、元ブラジル代表であるエジミウソンとのサッカーを楽しんでもらいました。クリニック後は、エジミウソンより子どもたちへ“何よりまず「楽しむ」気持ちを子どもたちには大切にしてほしい。そして、我々はそんなきっかけ、環境をつくっていきたい。”という想いを伝えました。

    • エジミウソンサッカークリニック
    • エジミウソンサッカークリニック
    • エジミウソンサッカークリニック
    • エジミウソンサッカークリニック
  • エジミウソンサッカークリニック
    2019.4 エジミウソン
    サッカークリニック
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    • 2019.4

    エジミウソンサッカークリニック

    抽選で選ばれた小学4年生から中学3年生までの約140名の子どもたちにエジミウソンをはじめ世界を知るトッププレイヤーたちが直接サッカーの指導をする教室を開催。ボールコントロールやコミュニケーションを高めるためのパス練習、シュート練習などを行いました。クリニック終了後には、プロを夢見る子どもたちの質問に答える質疑応答や写真撮影や親睦会も。サッカーを通して、「夢を持つことの大切さ」と「努力を続けることの大事さ」を学び、「礼儀やマナーという人間性」を磨いて欲しいと考えています。

  • 部活動支援
    2017.9 部活動支援
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    • 2017.9

    部活動支援

    日本の子どもは7人に1人が貧困状態にある(2018年時点)といわれています。(厚生労働省 2019年 国民生活基礎調査より)行政には貧困状態にある子どもへの経済的支援として、就学援助という制度がありますが、部活動については支援がありません。そのため、やりたい部活動を諦めてしまう子どもたちがいます。そのような子どもたちを支援するため、サッカーや野球、バレーボールなど、中学校の部活動で使用する用具や用品、遠征に必要な経費の一部を支援しました。

SOCIAL ISSUE エジミウソンファンズ・アジアが取り組む社会課題

誰もがサッカーで
夢に挑戦できる社会を

エジミウソンファンズ・アジアは、
持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
アジアには貧困が蔓延しており、
過酷な環境下で生きる子どもたちがたくさんいます。
そのなかにはサッカーが大好きであるにもかかわらず、
家族のために働かなくてはいけない。
お金に困りクラブを退団するしかない。
サッカーを諦めざるを得ない子どもたちがいます。

わたしたちが取り組む社会課題は貧困をなくし、
そのような子どもたちの環境を変えること。

子どもたちのサッカーを続けたい気持ちや夢を応援し、
公平なチャンスを与えることで未来の選手・人材を育てていきます。

  • Sustainable Development GOALS
  • 1. 貧困をなくそう

エジミウソンファンズ・アジアが
子どもたちに提供する環境

  • プレーにかかる資金

    経済的な理由によりサッカーを
    諦めざるを得ない子どもへの経済支援。

  • 仲間とサポーター

    チームメイトや夢を応援してくれる
    サポーターができ、安心してサッカーを学べる。

  • 成長の機会

    サッカーを通してさまざまなことに
    挑戦できる人間的成長の機会。